作品紹介
物語は神話の世界から始まり、時代は一気に6000年後の未来、2898年へ。地球は荒廃し、空に浮かぶ巨大要塞“コンプレックス”が地上を支配していた。しかしひとりの女性が宇宙の悪を滅ぼす“運命の子”を身ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の大戦争の火ぶたが切られる!
そこへ一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァが加わり、過去の宿命が動き出す!!
映画、アニメ、ゲームにも多大な影響を与えてきたインド神話の神々たちが、6000年という時空を駆け抜け、未来の地球の命運をかけてスクリーンで暴れまわる究極のシネマティック・サーガ。天井知らずの衝撃と興奮に満ちた《インド映画の最新型》を全身で体感せよ!