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不幸にもニニンがシノブ伝に関わってしまった関係者が織りなす悲喜こもごものストーリーを虚実交えずお届けする「実録 ニニンがシノブ伝アニメ化への道」。第一回目はシノブ伝をアニメにしようという、越えてはいけない一線をいとも簡単に越えてしまった大物H氏。働く男の哀愁を漂わせつつも、何故か垢抜けてしまっているこの実録日記は、某社課長の嶋を読むより明日の活力になる!・・・かもしれない。

第一部 夜明け前編

第六回
制作会社も決定、スタッフもほぼ固まり
次のやるべきことは”資金集め”
ビジネスプランをつくり、試算書を組み
資料の準備はOK、いざ怒涛の営業活動へ・・・

 

 


 

第五回
原作元から企画を進めることについてOKをいただいて、具体的な動きがスタート。
今や引く手あまたの人気スタジオ!(少しだけ持ちあげておきましょう)
おなじみユーフォーテーブル近藤社長へオファー!
『コスモス荘』に関わったスタッフの中に原作ファンがいたこともあり
快くOKをいただきました(よねぇ社長?!)


第四回
2003年夏真っただ中、
御茶ノ水、メディアワークスにて「電撃大王」の編集長と
担当を紹介される。
その場で制作スタジオは『コスモス荘』も担当した
ユーフォーテーブルで行きたい旨を伝えました。
メディアワークス内でもアニメ『コスモス荘』の評判はよく、
OKをいただきました。
(『住めば都のコスモス荘』DVD全6巻好評発売中です、
レンタルもやってます。
無かったらお店のひとに聞いてみてください)


住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 好評発売中(音速丸は出てきません)
第三回
小説でも雑誌でも漫画でも読むのは速いほうだと思っています。
学生時代の参考書もこんだけ速く読めれば、
5年も大学にいく必要はなかったと思います。
3日で全2巻を読み終え、その後2日で2回目も読み終えました。

軽くふられてから1週間後
メディアワークスへメールを打ちました。
「この作品『アリ』だと思います!」
いや、何だろう、妙な手ごたえがあったんですよねぇ・・・。

第二回
2003年夏当時、片道1時間ちょっとの電車通勤をしていました。
コミック(あくまで仕事上の資料です)を読むのはもっぱら電車のなか。
最終電車でマンガを読む30すぎのサラリーマン。
しかも読んでいるのは、忍者(の格好をした?)女の子と
謎の黄色い生物がセクハラトークを連発する
ファンタステック(?)なショートコメディ。(あくまで仕事上の資料です)
「日本では、いい大人が電車のなかでマンガを読んでいる!」
異国の方々に何を言われても反論のしようがないわな・・・。

御免なさい、嘘吐きました。
2003年夏、『住めば都のコスモス荘』放送開始直前
メディアワークスから「『ニニンがシノブ伝』やってよ」
と軽い感じでふられたのが事のキッカケでした。
直感的に心に引っ掛るものがあり
その日のうちに本屋さんへ向かう30代サラリーマン・・・
1、2巻を購入し、神保町をあとにしたのでした。
その日
領収書をもらうのを忘れ、夜の楽しみ”至福のビール”をガマンする悲しきサラリーマンがひとり・・・
色んなビールがあるけれど、僕にはやっぱりこの一本。オンソクラジャービール。
       
    (C)2004 古賀亮一・メディアワークス/ニニンがシノブ伝製作委員会